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2月下旬にふとカサブランカの苗を見つけてから室内で育てていたのですが、先日やっと花を咲かせてくれました。
ユリの王様とか女王とか呼ばれているこのカサブランカ、フラワーアレンジメントを習っていたときからこの美しさと香りに惚れ惚れしていました。
でもお値段も高かったので、本当に”高嶺の花”。私の中でカサブランカは別格の存在だったのです。
でもこの苗は198円。しかもちゃんと花が咲いてくれてうれしかったです。
カサブランカ(Casa blanca)はスペイン語の「Casa」=「家」、「Blanca」=「白い」という意味で、学名のLiliumは、ケルト語で「li」=「白い」 、「lium」=「花」という意味があるんですって。
花言葉の通り、「高貴・純潔」な感じですよね。11月6日の誕生花でもあるそうです。
はじける瞬間を是非見たいと思っていましたが、寝ている間にこっそり咲いていました。
本当に美しい〜!
アレンジではこの花粉がついたら大変なおしべはとられていますが、取らない状態のこの色のコントラストが好きです
茎の細さに似合わず、大輪の花です。
今でも咲き続けていて部屋に広がるこのカサブランカの香り。幸せです〜
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