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早いものでもう10月です!
ますます乾燥する季節になりますので、うがいや手洗いなど風邪やインフルエンザ対策も万全にしておかないといけませんね。
GRECIAの定休日カレンダー(携帯の方はこちらから)もついに12月分まで入りました。
もう今年も残すところあと3ヶ月ですよー。
そうしたらもう2010年ですよー。2010年といったら『宇宙の旅』ですよー。
写真は西伊豆からの富士山です。
富士山が大好きな私は、ちょっとでも見えると必ず写真に撮りますが、夏の間はなかなかタイミングがあいません。
これから空気も澄んで見えやすくなりますね。やっぱり雪化粧の富士山が一番しっくりきます。
これからますます空を見上げることが多くなりそうです。
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2010年4月に相模原市が政令指定都市に移行することが事実上、決まったようですね。
神奈川県では横浜市、川崎市に並んで3番目。相模原市も少し変わるでしょうか。
このあたりは中央区になる模様・・・中央区中央・・・住所が長くなりますね。
さて、その中央区を代表する飲食店になるであろうMercatoさんのお料理教室、今回はなんとBOSSが初参加です。
男性の方もちらほら参加されていますが・・・BOSSのエプロン姿、ちょっと見てみたくないですか〜?(えぇ、見たくないですよね)
メニューは”サンマのハーブパン粉焼き”と”ベーコンとグリーンアスパラのゴルゴンゾーラ”です。
なんといってもゴルゴンゾーラはBOSSのリクエストですから、参加しないわけにはいきません
魚をさばく技術は釣り人としては、欠かせませんね。
もうこれでどんな魚を釣っても大丈夫でしょう!
ものすごくおいしそうなんですけど〜。お持ち帰りは一切なく完食してきましたよ
4年に1度のオリンピックかワールドカップかというくらいのペースでしか料理をすることのないBOSS。
果たしてゴルゴンゾーラのパスタを作ってもらえるのはいつになるでしょうか。
あっ、その前に私が野菜のブロード(イタリア料理のベースになる洋風だし・ブイヨン)を作らないといけないんでした!(結構ココが肝)
しょうがない・・・そろそろ作りましょうか。
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午前中までは雨も降ったりしていましたが、やっとすっきり晴れましたね!
今週も台風という悪天候の中、足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
その上またもやいただきものまでしていまいました。
ご出身の北海道から直送のいくらをおすそ分けしてくださったY様、
近くのヨコカンさん(=ワイケーさん)へのお買い物ついでにわざわざお気に入りのパンを届けてくださってくださったI様、
いつも遠くから来てくれる上に、必ず甘いものを差し入れしてくれる私の義理堅〜い後輩○○くん。
BOSSが台風のあとの落ち葉をせっせと掃除しているときに、お隣のパン屋さん”麦の森”さんがぶどうをどっさりくださったりも・・・。
皆様、本当にお気遣いありがとうございました。
只今、つぶつぶがたくさんです!
いくらはアボカドの上にのせてサラダにしてみました〜。
ものすごくおいしかったです。
今日はいくらご飯にしようかなっと。鮭といくらの親子ご飯なんかもいいですねー。
食欲の秋ですね・・・。
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今日は相模ねぶたカーニバルの日、お天気になってよかったですね。
相模原に住んで数年、いつも仕事をしている間に終わっているので、いまだにどんなお祭りかわかりませんが・・・。
一本向こうの通りで盛り上がっているので、屋台のニオイだけは漂ってきます。
昨日夜にはいつもの町内でのお披露目がありました。
今年のキャラクターは太鼓の達人と・・・ポケモンの・・・?えっと・・・誰でしたっけ・・・?
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昨日の夜は雷がすごかったですね!
昼間も突然雨が降ったりして、最近洗濯物を干すのも油断できません。
この時期にぴったりの「女心と秋の空」ということわざがありますが、もともとは「男心と秋の空」だったそうですよ!
イギリスの「A woman's mind and winter wind change often」(女心と冬の風)ということわざの影響で「女心」に変わっていったんだとか。
しかも「女心〜」が『広辞苑』に初めて掲載されたのは1998年、ほんの10年ちょっと前のことなんですって。オドロキです。
ちなみにGRECIAの男心といえば・・・悪天候ドライブマニアのBOSSは仕事中にもかかわらず、ドライブしたくてウズウズしていた模様です。
そしてこちらはアジサイ、フェアリーアイの七変化!
2007年5月 いただいた当初はやさしい淡〜いピンク
2008年6月 大きくなったので翌年からは外で育てましたが、ピンクも濃くなりました
2008年8月 内側が白くなってみたり
2008年10月 秋にはオータムカラーに
2009年6月 今年はブルー
そして2009年10月現在!
ワインレッドとチョコレート色を混ぜたようななんともいえないカラーになりました。
すべて一鉢のアジサイです。すごい変わりようですね・・・。
来年はどんな色になるでしょう。楽しみです
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四国へ行ってもうどんに全く興味のなかったほどの、うどん<<<<<そば派の私ですが、最近なんだかうどんづいています。
山梨県の富士吉田市には”吉田うどん”なるものがあるそうで、50軒以上ものうどんやさんがあります。
ぷらっと行ったのがランチタイムも終わる時間帯・・・「準備中」の看板を出しているいくつかのうどんやさんをスルーして、やっとすべりこみに成功したのが”てんせいや”さん。
その日は暑かったこともあり、たいした予備知識もなかった私は、迷わず「ごま冷やしうどん」を注文。
偶然にも吉田うどん初心者には比較的食べやすいお店だったらしいのですが、それでも最初の一口目で「かたっ!」
コシの強さは半端じゃないです。アゴが鍛えられそう・・・。
あとからBOSSがいうには「肉うどん」(馬肉)が基本(具にキャベツも特徴)らしく、一人でちゃっかり頼んでいました。
慣れてから冷やしにしてみるのがいいらしいですよ。
帰ってネットで調べてみると「初めての方は、お品書きに”冷たい”が付いていましたら絶対にご遠慮下さい。とにかくうどんが硬いです」と。
吉田うどんどころか、うどん初心者の私がいきなり上級編にチャレンジしてしまったようです。
でも途中からくせになるような・・・。あとからまた食べたいと思うような・・・。ごまだれにワカメがさっぱりしておりました。
帰りはもちろん山中湖で富士山鑑賞。
お店ごとに麺のかたさやだしにも違いがいろいろあるので、自分好みのうどんを探してみるのもいいかもしれませんね。
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気持ちよい秋晴れの連休に、長野まで行ってまいりました。
今回は両親のお祝い事で、4家族総勢13人での家族旅行となりました。
松井田妙義ICを下りて山道から目的地を目指します。
集合場所となった”碓氷峠鉄道文化むら”の蒸気機関車デゴイチ。鉄道マニアにはたまらないんでしょうね〜。
山道を進む途中、いたるところが紅葉していて時期的にもちょうどよかったようです。
群馬と長野の県境にある渋峠ホテルの2代目看板犬のインディくん。1歳とちょっと。
しっぽをふりふり愛嬌たっぷりにお出迎えしてくれたと思ったら・・・
かぷっ 「あそぼ〜よ!」
「はなすもんか〜!」 ぎりりりり・・・
くわえられてから貼り紙の小さいほうの文字に気づくと・・・
「じゃれてとびつきます。じゃれてかみつきます。近づくさいは御注意下さい。本当に注意して下さい。」
(なんだか最後の1行が切実・・・)
この後もくわえたままじゃれるじゃれる
そこで教えられたインディくん解除の仕方 「しっぽをひっぱると放しますよ〜!」
本当におもしろいようにポフッと放しました。
ご主人さまに怒られた後のインディくん
ちょっとふて気味
でもこの後しばらくしたら次の獲物をゲットしていました
完全に奪ったハンカチ 「うひ」
どうやらここの名物犬のようです。やんちゃなかわいいアイドルでした。
このあとリフトにのって標高2305mの横手山山頂へ。
山頂の気温は9℃!すっかり冷え切ったので、早く温泉に入ってあったまろっと・・・。
つづく。
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今回の目的地は長野県湯田中渋温泉
『千と千尋の神隠し』の湯屋のモデルとなった建物の1つ(ではないか?)とも言われている”歴史の宿 金具屋”さんです。
その名の通り歴史は長く、創業は宝暦8年(1758年)なんと250年!
この木造四階建ての”斉月楼”(昭和10年代3年の歳月をかけて建設)は国の登録有形文化財に指定されているそうです。
建物の細工一つ一つがとっても細かくてステキ。
窓枠が富士山の形で、照明を月に見立てているという斉月楼の踊り場
一見外にいるかのような廊下
館内は迷路のように入り組んでいて、8つの内湯をめぐるだけでもまるでテーマパークのようです。
源泉100%かけ流しのお風呂で、源泉を4本つ所有しているので、それぞれ泉質が異なる温泉が楽しめます。
そのうち5つは貸切風呂で、空いていれば予約なしで一晩中自由に入れるという素晴らしさ。
貸切風呂の1つ 船の形になっている”和予の湯”
温泉街はとっても風情があり、卓球場や射的場なんかもあって、温泉街の石畳を歩く人のカランコロンという下駄の音も心地よいのです。
そして渋温泉といえば”厄除巡浴九湯めぐり”。9つの外湯をめぐり、最後に高薬師さんにお参りをすると満願成就につながるといわれているそうです。
残念ながら宿のお風呂でもすべて入りきれなかったので、今回は外湯までいけませんでした。
外湯は源泉から直接お湯を引いていて加水されていないので常に”熱い”らしく、入れるまでの適温にするのに時間がかかり、9つすべてをめぐるのはなかなか気合いがいりそうです。
さすがに満願成就への道は遠い・・・。
唯一足湯だけは浸かってきました。
足湯だけでも浸かった後は全身ぽっかぽかでした。
2日目につづく。
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雑誌デビューもしている何匹かの看板ネコちゃんに見送られて(いや完全に背を向けています・・・)金具屋さんをあとにし、向かったのは善光寺。
紅葉が映えますね〜。
仁王門から山門までの仲見世通り。
山門の「善光寺」と書かれた額(=「鳩字の額」)には、3文字の中に鳩が5羽隠されていて、更に「善」の一字が牛の顔に見えると言われているそうですよ。
善光寺といえば「牛に引かれて善光寺」ですもんね。
善光寺にきたら外せないのが「お戒壇めぐり」。
瑠璃檀下の真っ暗な回廊を手探りでたどり、ご本尊真下にある「極楽のお錠前」と呼ばれる鍵に触れることでご本尊との仏縁が深まり、極楽往生が約束され、願いが叶うというもの。
修学旅行できた遠い昔の記憶をたどっても鍵を触った覚えもなく、暗闇をわいわいと通過し、わけもわからず終わったといううっすらとした記憶しかありません。
是非、今回こそは!右手で腰の高さに壁をなでていくのですが、そこはまさに漆黒の闇。ちょっとしたアトラクションよりドキドキわくわくします。
何回かカーブを曲がったころ、前方からカチャカチャと金属音がしました。
そろそろ来るなと思いつつ、最後尾を進む私は前方のBOSSのリアクションを待つのですが・・・それより先に右手に何かが・・・「え?これじゃないの・・・?」
ちょっと半信半疑でしたが、なんとか私達は鍵に触れることができました。
BOSS一人では完全スルーしていたと思われます
帰りは軽井沢のアウトレットに寄り道。
ちょっとした親孝行の旅にしっかり自分達も充実したお休みを過ごさせていただきました!
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長野の最後はお土産編です。
善光寺への参道を歩いていくと右手に大きな唐辛子がぶら下がった蔵のようなお店が目にとまります。
この”八幡屋礒五郎”さんは有名な七味唐辛子の老舗。
ここでは七味を自分好みに調合してもらうこともできます。
その中でさらに気になったのは信州限定の”キットカット 八幡屋礒五郎 一味”!
チョコに一味がふりかかっているわけではなく、一見普通のキットカットで、チョコレートはビター。
あとから辛さが追いかけてくる感じで、食べた後になって喉の奥がピリッとします。
”甘い”と”辛い”の間逆のおいしさを同時に味わえる絶妙なバランスでした。
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最近暗くなるのが早くなって、気温もまた一歩冬に近づいた感じになりましたね。
みなさま、寒暖差で体調を崩さないようご注意くださいね。
今日は久々にネイルのご紹介です。
今回いただいたオーダーは「スーツに似合う、ビジネスシーンでも使える女性らしい品のあるネイル」ということで、お選びいただいたデザインはベーシックに王道フレンチです。
ベースは肌なじみのいい上品なパールベージュ、フレンチはパールホワイトを使っています。
通常のホワイトに比べてカジュアルさが抑えられ、よりフォーマルに仕上がります。
フレンチラインにはオフホワイトのパールとクリスタルオーロラのスワロフスキーを使い、中指だけにしずく形のストーンをのせました。
当日はパールと刺繍があしらわれたお洋服を着ていらしていて(さすがです)、スーツ以外でもコーディネートばっちりですね。
やっぱりフレンチは普段使いからフォーマルまで、オールマイティー、オールシーズンOKなネイルですよね。
そしてまたまた差し入れまでいただいてしまいました。
お客様お気に入りの移動パン屋さんのクッキー、しかも大好きなチーズ味です。
いつもお気遣いありがとうございます。
とってもおいしかったです
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