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11月から4月10日までやっているさがみ湖リゾートプレジャーフォレストのイルミリオンに、昨年末行ってきました。
今年は去年の倍の200万個のLED電球で、関東最大級のイルミネーションだそうですよ。
5:00からの入場だと大人500円、駐車場500円です。
乗り物には乗れませんが、ペットと一緒に入ることもできるそうです。
私たちは乗らなかったのですが、リフトや観覧車に乗ってしか見れないイルミネーションもあるんですって。
クリスマスや年末年始も過ぎて、少し暖かくなった時期に行くのもいいですねー
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金沢市街は見どころがたくさんあってどこにいこうか迷いますが、朝一はやっぱり兼六園でしょう・・・ということで、観光客に便利なバス(城下まち金沢周遊1日乗車券)を利用して移動。
金沢を代表する三人の文豪(室生犀星、泉鏡花、徳田秋声)の名前がついたレトロなボンネットバスにも乗れます。
これは犀星号 難点は逆周り便がないこと。 反対方向に行くときはぐるっとまわらないといけません
水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つとして有名なだけあって、何度来ても、一日いても飽きない庭園ですね。
同じ風景でもお天気や植物によって毎日表情が変わるのでしょう
あちこち紅葉していてきれいでした
兼六園の冬の風物詩、雪害から樹木を守るための雪吊り作業もちょうど見ることができました。
雪吊りを見るともう冬だなって感じですね
紅葉の中にひっそり冬桜も
ひがし茶屋街なども散策した後、またまた近江町市場でランチです。
お昼は絶対海鮮丼と決めていたので、いくつかあるお店の中から”ひら井”へGO!
私は特選海鮮丼、BOSSは地物が食べたいとのことで能登極み丼です。
金沢らしく金粉がのってます!
これがまた当然のようにおいしくていや〜また食べたいっいますぐ食べたいっです。
まだまだ金沢を楽しみたいと思いながらも、慌しく次なる目的地へ移動するのでした。
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金沢市街に戻るまでにも、ちょこちょこいろんなところに立ち寄りました。
まずは和倉温泉にある湯ったりパーク内の足湯”妻恋舟の湯”。七尾湾に面していて、能登島が向かいに見えます。
無料なので地元の人や観光客が何人もまったりしていました。
運転しっぱなしのBOSSもまったり (注)縁側のおじいちゃんではありません
海岸線ぎりぎりを車で走ることができる”千里浜なぎさドライブウェイ”も外せません。
走行車線もない砂浜が8kmも続くので、私も少し運転しちゃいました。
砂の粒子が細かいので砂浜といっても固く、タイヤがとられないのです。
交通量が少なかったので、くるくるドリフトしている車もいましたよ。
こんなに波打ち際まで車でいけちゃいます 車のCMみたい
日本海に沈む夕日を見ながらまたまったり
そして金沢の食の目玉
11月7日から解禁になったばかりの蟹をめざして近江町市場へ
今回はETC1000円から始まった貧乏旅行のため、食事つきの宿や居酒屋には目もくれず、市場の新鮮食材で宴会です。
晩御飯を調達しなくては
市場の値段はあってないようなもの
蟹を1人1杯食べる気マンマンの私達に、おじちゃんが「蟹2杯と甘エビ20匹を3000円で」と。(これがまたいいトコをついてくる・・・)
いきなりの安さにビックリして交渉するのも忘れて即決。
渋ったらもっとサービスしてくれたかもしれませんが、十分満足しちゃいました。
ずわい蟹の雌、香箱蟹ゲット〜!
これまた季節限定の”芝寿し”のたらば棒寿しを金沢駅にある百番街で仕入れて宴会の準備万端。
忘れてた醤油も市場のおじちゃんがくれましたよ〜。
ここから1人1杯の蟹と格闘。(貧乏旅行なのになんかゼイタク〜)
でもなんで蟹って食べるのに必死になっちゃうんでしょうかね。むくのに忙しくてお酒どころじゃなかったです。
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この能登島には野生のイルカが住み着いていてウォッチングボートなんかも出ています。
が、今回はボート代より安い水族館で、確実にイルカたちを堪能しようということでお見送り・・・。
水族館のイルカもやっぱりかわいい〜
上からもイルカとご対面できます
癒しのクラゲ。照明があたって幻想的
クリオネは水流にのってくるくると・・・。
なので一時も止まっていません。おかげで写真が・・・。
ココだけでもうっかり一日いてしまいそうな勢いでしたが、行きたいところはまだまだたくさん
後ろ髪を引かれながらも、水族館をあとにしました。
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なんちゃって烏帽子岩の先にある最初の目的地は・・・”のとじま水族館”でした。
能登島といえば、その名の通り石川県能登半島にある島です。
今回の1泊目の拠点は金沢なので、水族館フリークな私達はまずココを目指しました。
私自身、金沢は3度目、水族館は2度目になりますが、それもだ〜いぶ前のとお〜い昔のこと。
日本最大級の水中トンネルとかアザラシ万華鏡とかできて、以前より断然面白くなってます。
来年にはジンベイザメの飼育も始めるとか。ますます見どころが増えますね。
まろ眉にハート型のお目目の恋するナポレオン
手を入れたとたんに角質に群がるドクターフィッシュ・・・そ、そんなに
ひぃぃぃ〜!めちゃくちゃくすぐったいぃぃ〜!でもうちにも欲しい
目と口がキュートなハリセンボン
がぉ〜!ちょっと見えすぎじゃ・・・
何事にも動じないカメさん
フッ!ニヒルなほほえみのアザラシくん
ガラスにべったり張り付いて、童心にかえる私でした。
まだまだつづく。
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今週は夏休みをとらなかったかわりの秋休みに、3日間の連休をいただいておりました。ありがとうございました
仕事が終わった日曜日の夜から出発。(もちろんETC片道1000円狙いです)
少しの仮眠をとりながら、夜通し走ってたどり着いた先は・・・一体どこでしょう?
高速を走っているうちに夜が明けてきました。
山の上からは朝日が。
あらっ?これはどこかで見たような景色・・・江の島と・・・
烏帽子岩
いえいえ、もちろんそんなはずはありません。
ちなみにホンモノの烏帽子岩はこちら(同じく夜明け)。
なんだか似てませんか??
寝ぼけた私は一瞬、湘南に帰ってきたのかと思いましたよ。
でも似て非なり。
少しずつ旅日記をUPしていきます。
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雑誌デビューもしている何匹かの看板ネコちゃんに見送られて(いや完全に背を向けています・・・)金具屋さんをあとにし、向かったのは善光寺。
紅葉が映えますね〜。
仁王門から山門までの仲見世通り。
山門の「善光寺」と書かれた額(=「鳩字の額」)には、3文字の中に鳩が5羽隠されていて、更に「善」の一字が牛の顔に見えると言われているそうですよ。
善光寺といえば「牛に引かれて善光寺」ですもんね。
善光寺にきたら外せないのが「お戒壇めぐり」。
瑠璃檀下の真っ暗な回廊を手探りでたどり、ご本尊真下にある「極楽のお錠前」と呼ばれる鍵に触れることでご本尊との仏縁が深まり、極楽往生が約束され、願いが叶うというもの。
修学旅行できた遠い昔の記憶をたどっても鍵を触った覚えもなく、暗闇をわいわいと通過し、わけもわからず終わったといううっすらとした記憶しかありません。
是非、今回こそは!右手で腰の高さに壁をなでていくのですが、そこはまさに漆黒の闇。ちょっとしたアトラクションよりドキドキわくわくします。
何回かカーブを曲がったころ、前方からカチャカチャと金属音がしました。
そろそろ来るなと思いつつ、最後尾を進む私は前方のBOSSのリアクションを待つのですが・・・それより先に右手に何かが・・・「え?これじゃないの・・・?」
ちょっと半信半疑でしたが、なんとか私達は鍵に触れることができました。
BOSS一人では完全スルーしていたと思われます
帰りは軽井沢のアウトレットに寄り道。
ちょっとした親孝行の旅にしっかり自分達も充実したお休みを過ごさせていただきました!
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今回の目的地は長野県湯田中渋温泉
『千と千尋の神隠し』の湯屋のモデルとなった建物の1つ(ではないか?)とも言われている”歴史の宿 金具屋”さんです。
その名の通り歴史は長く、創業は宝暦8年(1758年)なんと250年!
この木造四階建ての”斉月楼”(昭和10年代3年の歳月をかけて建設)は国の登録有形文化財に指定されているそうです。
建物の細工一つ一つがとっても細かくてステキ。
窓枠が富士山の形で、照明を月に見立てているという斉月楼の踊り場
一見外にいるかのような廊下
館内は迷路のように入り組んでいて、8つの内湯をめぐるだけでもまるでテーマパークのようです。
源泉100%かけ流しのお風呂で、源泉を4本つ所有しているので、それぞれ泉質が異なる温泉が楽しめます。
そのうち5つは貸切風呂で、空いていれば予約なしで一晩中自由に入れるという素晴らしさ。
貸切風呂の1つ 船の形になっている”和予の湯”
温泉街はとっても風情があり、卓球場や射的場なんかもあって、温泉街の石畳を歩く人のカランコロンという下駄の音も心地よいのです。
そして渋温泉といえば”厄除巡浴九湯めぐり”。9つの外湯をめぐり、最後に高薬師さんにお参りをすると満願成就につながるといわれているそうです。
残念ながら宿のお風呂でもすべて入りきれなかったので、今回は外湯までいけませんでした。
外湯は源泉から直接お湯を引いていて加水されていないので常に”熱い”らしく、入れるまでの適温にするのに時間がかかり、9つすべてをめぐるのはなかなか気合いがいりそうです。
さすがに満願成就への道は遠い・・・。
唯一足湯だけは浸かってきました。
足湯だけでも浸かった後は全身ぽっかぽかでした。
2日目につづく。
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気持ちよい秋晴れの連休に、長野まで行ってまいりました。
今回は両親のお祝い事で、4家族総勢13人での家族旅行となりました。
松井田妙義ICを下りて山道から目的地を目指します。
集合場所となった”碓氷峠鉄道文化むら”の蒸気機関車デゴイチ。鉄道マニアにはたまらないんでしょうね〜。
山道を進む途中、いたるところが紅葉していて時期的にもちょうどよかったようです。
群馬と長野の県境にある渋峠ホテルの2代目看板犬のインディくん。1歳とちょっと。
しっぽをふりふり愛嬌たっぷりにお出迎えしてくれたと思ったら・・・
かぷっ 「あそぼ〜よ!」
「はなすもんか〜!」 ぎりりりり・・・
くわえられてから貼り紙の小さいほうの文字に気づくと・・・
「じゃれてとびつきます。じゃれてかみつきます。近づくさいは御注意下さい。本当に注意して下さい。」
(なんだか最後の1行が切実・・・)
この後もくわえたままじゃれるじゃれる
そこで教えられたインディくん解除の仕方 「しっぽをひっぱると放しますよ〜!」
本当におもしろいようにポフッと放しました。
ご主人さまに怒られた後のインディくん
ちょっとふて気味
でもこの後しばらくしたら次の獲物をゲットしていました
完全に奪ったハンカチ 「うひ」
どうやらここの名物犬のようです。やんちゃなかわいいアイドルでした。
このあとリフトにのって標高2305mの横手山山頂へ。
山頂の気温は9℃!すっかり冷え切ったので、早く温泉に入ってあったまろっと・・・。
つづく。
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つづきです・・・じゃーん!ハンマーです!
シルエットだけでもステキですが
この銀色のメタルボディ、かっこよすぎます。
同じ時間に同じポイントから潜っても、グループ分け・コースどり・ガイドの力量・ゲストの技術、そして何より”運”などでハンマーを拝めるかどうか明暗が分かれます。
たった30分のダイビングですから、この広い大海原で目的のものに出会えるというだけで超ラッキーなのです。
今回はめでたく潜った全員がハンマーを見られたということで(これもかなりレアなことのようです)、ボートの上ではお祭り騒ぎ、恒例のハンマーポーズで記念写真みんなハイテンションになって満面の笑顔です。
先週は台風に地震などでクローズになったりコンディションもあまりよくなかった後のこの大爆発
久々のハンマーポーズとなったようで、ゲストはもちろんのことスタッフさん達もテンションアップでした。
体育会系ダイビング、無事終了です。
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