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先日鹿児島にある万世特攻隊記念館と知覧特攻隊記念館へ行ってきました。
日本人として一度は行かなくては! と前から思っていたのが、ついに念願が叶いました。
記念館には特攻隊が両親や兄弟に宛てた”最後”の手紙や軍服など遺品も数多く展示されています。
僕もその手紙を見ながら思わず涙がでそうになるくらい、国の為に逝ってしまった少年の思いが書き綴られているのです。
でもそこには死に対しての恐怖感や悔しさなどみじんも感じられないものでした。
十代、二十代の若者達がですよ! 今の日本人の若い方達、もちろん僕自身も 考えられない事がたかだか数十年前におこっていたなんて!
今の若い方達は特攻した人の事を”テロ行為”だと言うそうです。
本当に何が正しくて、何がまちがっているか一生懸命学校や親が教えてほしいものです。
写真は薩摩半島最南端の”長崎鼻”です。
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