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雑誌デビューもしている何匹かの看板ネコちゃんに見送られて(いや完全に背を向けています・・・)金具屋さんをあとにし、向かったのは善光寺。
紅葉が映えますね〜。
仁王門から山門までの仲見世通り。
山門の「善光寺」と書かれた額(=「鳩字の額」)には、3文字の中に鳩が5羽隠されていて、更に「善」の一字が牛の顔に見えると言われているそうですよ。
善光寺といえば「牛に引かれて善光寺」ですもんね。
善光寺にきたら外せないのが「お戒壇めぐり」。
瑠璃檀下の真っ暗な回廊を手探りでたどり、ご本尊真下にある「極楽のお錠前」と呼ばれる鍵に触れることでご本尊との仏縁が深まり、極楽往生が約束され、願いが叶うというもの。
修学旅行できた遠い昔の記憶をたどっても鍵を触った覚えもなく、暗闇をわいわいと通過し、わけもわからず終わったといううっすらとした記憶しかありません。
是非、今回こそは!右手で腰の高さに壁をなでていくのですが、そこはまさに漆黒の闇。ちょっとしたアトラクションよりドキドキわくわくします。
何回かカーブを曲がったころ、前方からカチャカチャと金属音がしました。
そろそろ来るなと思いつつ、最後尾を進む私は前方のBOSSのリアクションを待つのですが・・・それより先に右手に何かが・・・「え?これじゃないの・・・?」
ちょっと半信半疑でしたが、なんとか私達は鍵に触れることができました。
BOSS一人では完全スルーしていたと思われます
帰りは軽井沢のアウトレットに寄り道。
ちょっとした親孝行の旅にしっかり自分達も充実したお休みを過ごさせていただきました!
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