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シリーズに毎回出てくるお約束のネタ・・・みたいなのはさっぱりわかりませんでしたが、舞台は中国になったし、むしろ３を初めて観るほうが独立した１作品として楽しめるのかもしれません。
『インディージョーンズ』最新作が「え？」だったので、かえってインディーっぽいし？？

途中でなぜ食わず嫌いだったかに気づきました。
主役のブレンダン・フレイザー、このギョロっとした目が学生時代の担任の先生を彷彿とさせるのですよ。（ヒーローに見えるわけがない・・・）



ジェット･リーは変身ばっかりで本人の存在感が薄かったような？
素顔での登場は少ないし、誰でもよかったんじゃ・・・みたいな。
上映時間も意外と短かったので、あっけないといえばあっけない、サクッと観れた映画です。

シリーズものと言えば来年夏の『ターミネーター４』も気になりますが、シュワちゃんのいないターミネーターなんてターミネーターじゃない！！
無理矢理シリーズ作らなくても・・・新３部作になるようですが、映画の名前変えてやってほしいですね〜。